やーたんが、フィギュアスケーターなら。

安曇野「やーたんが、フィギュアスケーターなら、超絶人気だったろうに」
米谷「何そのif文?」
皋「世界中の女性からきゃあきゃあ言われてだろうに、残念だねぇ」
米谷「うん、フィギュアスケートしてないからね?」
朝霞「妹愛も、米谷さんならば、プラスにとられるのにねぇ」
米谷「そんなにフィギュアスケートさせたいんか!?」
安曇野「だって、名前が湖水よ!? 白鳥の湖とか、なんか常に湖と名のついた曲で演技するのでしょう!? 世界中の女性が涙するという‼」
米谷「せやから、スケートは嫌なんや‼」涙目。
朝霞「じゃあ、せめて、もふもふの犬を飼って‼」
米谷「プードルをおれに飼わせる気か!?」