「鷺沼先輩の、お嫁様ですから」

夜込「なーくんが、いつか私に直接話しかけてくれる日は来るのかしら…」ぼそっ。
名寄「来ません」とノートを見せる。
一二三先生「な、名寄…」なんかもう、って感じ☆ 「先生はともかく、女の子だよ。可愛い女の子だよ?」
鷺沼「何故だ。理由を言え。証明せよ!!」
名寄「だって、鷺沼先輩の、お嫁様ですから」
鷺沼「な、名寄〜!!」感涙。ひっしと抱きしめる。
夜込「なーくんたら、随分、古風だなあ」
名寄「僕は、古風な男なのです」とノートを見せる。