高峰岸さんがコンビニに行く時間。

高峰岸「はぁ、また欲しい物が買えなかった…」おでこに掌ぱしんって当てる。
城「お前ら、そんなんばっかりだな」
菅沼「ていうか、だからこそ、欲しい物を購入できた際にはですね、大いなる喜びが…」
前橋「先生、一緒にお買いもの行ってあげるよ? 今度は何買ってあげよっか…?」でれでれ。
津慕美「援助なんちゃらが!!」
次実「津慕美ちゃん、学食行こう…?」
津慕美「うん、代わりに買ってきてあげるよ!!」笑顔☆
高峰岸「ふふふ…」
津慕美「高峰岸さんも言ってくれたら、欲しい物くらい買ってきてあげるのに」
城「普通、こういうのって、奥さんがだんなさんに『牛乳買ってこい』とか言うもんではなくって?」
前橋「牛乳はねえ、すぐなくなるからねえ…」
菅沼「お父さんが直接牛乳パックから飲むので、非難ごうごうみたいな?」
高峰岸「いやあ、菅沼や。コンビニって客の少ない時間帯を狙って行くと、物がないオア商品補充中でなあ…?」
菅沼「よくあります」
城「当たり前だろうが。飯時に、商品補充してたら、バカだろうが」
前橋「うん、まあ、そうだけどね」