昨日の号泣を引きずる。

菅沼「ああ、頭痛い…」
前橋「先生が診てあげようか?」わくわく。
城「先輩が診てあげようか?」同じくわくわく。
高峰岸「なんで、わくわくしてるんですか。あんたら」
菅沼「いえ、これは、ただの号泣のあとの副産物ですので、診察してもらわなくとも結構です」
前橋「なあんだ、つまんないの」
菅沼「え、つまらなかったですか? そうですね、頭痛と言えば、先日、初めて閃輝暗点を体験しましたよ。あれ、まじでびびりますね。高速道路を運転中になったら、とりあえず事故れる自信があります!!」
城「菅沼くん、免許持ってるの?」
菅沼「いつだったか、親に教習所に連れていかれましてね」
城「泣きながらも、がんばったんだね!?」
菅沼「持病の神経症が大変悪化しました…」
前橋「閃輝暗点の時は、頭痛があったのかい?」
菅沼「あー、頭痛くなるかなと思って、身構えてたんですけど、なかったですね」
城「ストレスです!!」
前橋「ストレスだね☆」
菅沼「僕も、きっとストレスだと思います」
以下、読了。