猫と裸足。

猫と裸足は、すこぶる相性が悪い。
廊下を爆走中のテンション高めの猫さん。裸足の僕。板の上を滑る猫。もちろん、闘争本能むきだし中のため、つめはしっかり出ている。めったなことでは、悲鳴を上げない僕が「いったい」と叫ぶ。不運な事故であった。血液が漏れ出す。軽く、ショック状態に陥る身体。ああ、仙台以来だぜ。春は、怪我の季節であるなあ。あくまでも、個人的統計。しかし、こんなときのための、止血要因。いつでも働けるよう準備万端なのだと思ったら、まじすげえなと尊敬の念を抱く。とりあえず、かさぶたが乾ききるまでは、ビニールを足にまとわせ風呂に入るぜ。これも、仙台での怪我ぶり。
以下、読了。

感じる科学 (Sanctuary books)

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