お互いの化粧について語り合う。

※化粧について叱られたあと。
安曇野「大体さぁ、患者から苦情が来たんなら解るけど、あいつのセンスで人の化粧どうこう言われたくないよね」
皋「だよね、私、化粧しなくても可愛いって言われるし。ていうか、普段、化粧しなれてないから、化粧すると変になるんだよね」
安曇野「あ、じゃあさ、果枝つんのメイクは私が一緒に考えてあげる」
皋「超絶時短メイクお願いします。まあ、3分くらいで」
安曇野「ラーメンが出来上がる時間ね」
皋「顔を洗う時間は、メイクに含まれますか?」
安曇野「バナナがおやつ代に含まれるかどうかみたいな問題ね。まあ、含めたとしても、あれを使えばいいわね。果枝つんの好きな、顔を拭くだけで、洗顔をしたのと同じ状態になる素敵シートが売られているのよ」
皋「そんな素晴らしい発明品があったの!?」
安曇野「やはり、文明の利器に頼らなくては、超絶時短メイクは不可能よ。次は、化粧水だけど、まあ、ここはスプレーでぶっかけるとして」
皋「ええ、化粧水って、スプレーのやつあるの?」
安曇野「あるわよ。なんなら、無印良品でスプレーになるとこだけ買えばいいのよ」
皋「文明の利器、二つ目!!」
安曇野「次は普通ならば、下地を塗るところなんだろうけど…」
皋「ああ、それはなんか聞いたことある!! めちゃくちゃいっしょくたにされてるやつ!!」
安曇野「そう、それ。それを使います。それから、後は、就活サイトのメイクについての特集を調べた結果、口紅とチークさえ塗りたくっていれば、一応、化粧と認められるそうです」
皋「私、口紅塗ると、口乾くんだよねえ」
安曇野「それは、昔の口紅ではなくて? 今の口紅は保湿成分がすごいのよ」
皋「おお、そうなんだ」
以下、解放。

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