春なので、聡明と綾綺の会話。

綾綺「前橋教授〜、誓子、小学生になりましたよ」写真を見せる。
前橋「おお、やっぱり、小学生のセーラー服姿は激かわだね!! それも、一年生がいいよ」
綾綺「一年生のセーラー服は、そら格別ですよ!!」
高峰岸「さっきから、小学一年生のセーラー服姿についての熱弁がうるさいです…」
菅沼「え、かわいくないですか? ていうか、もう、ここらへんの私立小学校でナンバー1の可愛さじゃないですか、あそこの制服って」
城「制服の可愛さに加えて、あそこは御三家と呼ばれるうちのひとつだからね。入試も難関なんだ」
高峰岸「なんで、小学生になるのに、わざわざ受験しなくちゃいけないんだ。セーラー服なんか中学になったら大体の学校で着れるだろうに」
前橋「ふふふ、いつまで経っても高峰岸くんは受験アレルギーだなあ☆」
綾綺「まあ、セーラー服はここらへんで置いておくとして、春の女子には、是非、スプリングコートを着ていてほしいものです」
菅沼「スプリングコートの似合う女の子、理想的です」
前橋「ふうん、そういうのが好きなんだ。ふたりとも。僕は、ふとももを出してる女の子がいいかな。健康的な色気で」
城「女バレ? 女バレ的なことですか!? それなら、私、よく体育の時間にハーフパンツをめくってる女バレの子のふとももをガン見してましたよ。おいしそうだなあ☆ って」
高峰岸「お前、あやしいぞ、それは」