ノートこそ人生。

菅沼「ノートがあれば、生きていける。そう、下手な“友達”より、1冊のノートさ」
高峰岸「なんか独り言言ってる!!」
前橋「どうしたの、菅沼くん。また何やら手ひどい目にでもあったのかな?」
菅沼「気分転換に買った大学生協オリジナルの安さ重要視のノートに辟易としていたのです」
城「あぁ…。確かにスーパーのプライベートブランドのノートも、コスト削減のために、うっすい紙になってて、イラッとしちゃうかな☆」
前橋「ふふふ、ノートにこだわる人はこだわるもんね♪」
高峰岸「だったら、ずっとお気に入りのノート買えばいいのに」
菅沼「うう、知らないんですか。高峰岸せんぱい!! 実は、石油の価格が高騰したからといって、数年前にはノートの定価もアップしていたのですよ!!」
城「高峰岸なんか、どうせどこのブランドだかよくわかんないノートばっかり使ってんだろ!! 文房具屋さんでウキウキする私たちのことなんて理解できないんだ!! またお洒落文房具のムック見つけて速攻で買ってきちゃったよ!!」