しーちゃんの趣味。

圭一「紙織さんて、何か、趣味あります?」
紙織「えっとねー」意味深に竹乃進の方を盗み見る。「流鏑馬
竹乃進「流鏑馬って!!お前、オレを射る気やろ!?」
紙織「よく、わかったねw」満面の笑みで。
綾綺「そういや、竹乃進、剣道やってはるやろ。剣道で対抗せえや」
圭一「美園さんにやれって言われたんですよね。確か」
綾綺「そうそう。武士みたいな名前してるんやからってな」
竹乃進「名前つけたの、お前やろって話やし」
紙織「しーちゃんは、後ねー。お琴と華道と茶道と香道とかやってるかな☆」
圭一「京都っぽいですね」
紙織「あーちゃんは?」
綾綺「うーん。僕の場合は、無趣味な多趣味かな」
竹乃進「あー、何や、解るわ。綾綺は、別に習い事とかはしはらんかったけども、何や楽しそうではあるからな」
綾綺「*1例えば、竹乃進いじめ、圭一くんと遊ぶ、女装、法律の勉強とか…」
圭一「僕は、読書ですかね(内容は言わまい)。兄さんは、化学と剣道だね」
紙織「やーい、化学バカ!」
竹乃進「絶対、言われると思ったで…」

*1:大人になったら、これに誓子ちゃんといちゃつく。解剖。精神医学のお勉強。