年表作成。

僕の書く(描く)作品は、伊坂幸太郎張りに作品間でリンクしているので、年表を作って確認しないと、あの子とあの子って、何歳差だっけ?ってのが解らなくなってしまう。そこで、うんうん唸りながら、連立方程式を解く感じで、みんなの誕生日やなんかを決めてまわった。…大変だった。何歳で、子供産む!とか、あの子とあの子は何歳離れているのだ!とか、決まっているところは決まっているので、その設定に矛盾しないように、決定していくのです。そしたら、何と、あの子とあの子は同い年だったのか!とかいう感動に巡り会えました☆
高校生の時、漫研にて「あと10年くらいしたら、まともな絵、描いてるかもね」と言っていたので、本当にそうしたいものだなぁと思っているところです。かなり、まともにはなってきていますが、やはり、デッサンしないと!絵が下手すぎて、まともなネームもできないのだ!よくある「画力がやりたいことに追いついていない!よって、何してるか、よう解らん」状態になってます(笑)。頭の中には、綺麗な子供たちがいるのに、原稿の上にそれを再現できないだなんて、子供たちが不憫すぎる…。
プロの方でも、度を越して下手な絵は、見ていて腹が立つものだが、それでも、「ああ、上手になったねw」と見守るのも楽しかったりする。先に小説にしてから、漫画にしたほうがかなり出来が良いので(「バクマン。」のシュージン風)、今のところは、ひたすら小説を書き下ろしまくっている。最終回まで、辿り着けるかは解らんが、最終回は決めてある。せめて、20代のうちに辿り着いたらどうだろうか…?(自分への提案)
以下、読了。
グラスホッパー1〜3
グラスホッパー (1) (KADOKAWA CHARGE COMICS 25-1)グラスホッパー (2) (KADOKAWA CHARGE COMICS (KCC25-2))グラスホッパー (3) (KADOKAWA CHARGE COMICS 25-3)