森見登美彦氏に対する夏子さんごっこ

本日のサイン会にて、サイン会に参加するわけでもなく、先生を本棚の隙間などからガン見していたうちのひとりです。ちなみに、黒髪の乙女です(一応は)。
これはあれだ!『重力ピエロ』の夏子さんごっこではないのか?と思い至りました。
美しい春を追う夏子さんの楽しさがありありと実感でき、したら駄目だろ!ともちゃんと思いました、よ?そこは、成人ですもの。ちゃんとわきまえています。
ということで、これはあくまでも「夏子さん行為」ではなく、「夏子さんごっこ」です。
間違えないでね☆
森見登美彦氏を見ていたら、ものすごく顔がにやけてしまい先生には本当に気味の悪かったことと思います。すみません。ぺこり。
目もギラギラしていて、とって食ってやろうか的な目であったことでしょう。食べませんけども。ええ、はい。
ところで、森見登美彦氏を見ていたら、友人の黒髪の乙女のことを思い出しました。
先生の波打つ髪の毛と優しそうな笑顔、青いチェックのシャツから連想されたのです。
先生とかぐや姫との間に女のお子さんができたなら、きっと僕の友達以上恋人未満の黒髪の乙女そっくりな心根のやさしい子供になるのだろうなと夢想しています。
関西に住んでて良かった!と思えた2回目の出来事でした♪(1回目は伏見稲荷大社に行ったこと)

※本日は、ノンフィクションです。