「35歳の少女」情動、「憂国のモリアーティ」ふわふわ金髪。

「35歳の少女」1話
かくしごと」とは、逆のお話だ!!
ゆうとくんがこわくて泣くのぞみ。こちらもまたメソッド演技の逆で、子供のときの感じが再確認できました。「情動って、あったんだ!!」です。アラサーは、正直、少年漫画原作のアニメを観るのが辛いことが多いのですが、謎が解けました。アラサーにはない、情動!!
憂国のモリアーティ」
1話切り対策での、最初にさわり(一番もりあがるところ)作戦ですね☆
ウィリアムの金髪が、アニメだとふわふわで猫っ毛感がすごいです。
ウィリアムが煙草を吸っていて、「あれ? 原作でなかったよな?」となりました。考えるに、やはり、ストレスですよね。本当は、嫌なんですよね。「Sherlock」のシャーロックが腕にニコチンパッチ貼りまくっていたり、「ACCA13区監察課」のもらいタバコのジーンとは、訳が違うのです!!
ハンター×ハンター」のクラピカも初登場時からすでに、将来の精神状態悪化が示唆されていたのを思い出します。アニメが進むにつれて、ウィリアムと一緒にしんどくなること必至。令和になんて辛いアニメをやるのか。そりゃあ、パジェット版モリアーティにもなりますよ。