膝枕、ご馳走様。

「啄木鳥探偵處」第十二首 蒼空
しれっと、ひざまくら!!
京助さんの域まで行けば、石川くんが亡くなっても、ずっと一緒にいる感覚だよね。悲壮感のない最終回でした。いまは特にハッピーエンドじゃないと嫌だよな。
まぁ、実際、あの病気は苦しいだろうが。中学の道徳の時間、咳のしすぎで何かがぶちっとする音がしたという実話が非常に怖かった。
ミステリーの定番。いちばん犯人っぽくない人が犯人。
平井太郎少年執筆中の「D坂の殺人事件」って、「ルビーの指環」だよね☆ 状況は。あれは、明智小五郎の歌かもしれない。