右脚つりそうな、なーくん。

名寄「ぐあ〜…」
鷺沼「どうした、名寄!?」
名寄「空気が冷たくて、右のふくらはぎがつりそうです‼」
鷺沼「しっかりしろ、名寄‼ ここは、スキー場ではないぞ!?」
名寄「こたつ、こたつはどこですか!?」
鷺沼「学内こたつに入らせてもらい、鍋をつつくのか!? お前は、そんな子だったのか!?」
名寄「が、学内こたつはちょっと…。岡潔先生風に、革靴回避で長靴ならばいいですが」
鷺沼「つーか、某中学生数学ガールが主人公の小説で、奈良の大学で数学教えてる教授が長靴はいてたような気がするの、あれ、岡潔先生リスペクトだったんだな…。あまり、数学者リスペクトしてなさそうな作者なのに…」
名寄「何せ岡潔先生は、奈良女で教えてますからね。女子校の先生に憧れたんじゃないですか。女子中学生好きだし」
鷺沼「え、そっち…!?」