朝ドラ感、スケート視聴で酔う。

安曇野「やーたん、フィギュアスケートの練習時には、羽生きゅんみたいにジャージ脱いだっていいのよ? やーたんなら、許される‼ 何故なら、ヴィクトルっぽいから‼」
米谷「恥ずかしいよ‼ 前からやってたんならともかく、意識してやったら恥ずかしいよ‼」
朝霞「っていうか、別にジャージ脱がないでしょ?」
米谷「うん、脱がないで…!?」
皋「不毛な会話だったね…!?」
安曇野「っていうか、ネットニュースは見たけれど、映像は見てないのよねぇ〜。で、カナダ大会見たら、女子のスケーティングで酔った。あれ、視聴者が酔うってことは、カメラマンも酔ってるよ!?」
米谷「あぁ、なんややたらゆっくり滑る子ぉなぁ…」
安曇野「ゆっくり滑ってもいいけど、ゆっくりだから軸がぶれてこっちが酔うのよ。それにくらべて、あの方‼ あの方が、いわゆるヴィクトル的立ち位置なのね!? ものすごく、安心して見ていられる‼」
米谷「安心感は体幹から‼」
安曇野「そして、『昭和ファンファーレ』を読んでみたら、朝ドラ感が半端なかったわ‼ 『アシガール』のドラマ、ものすごくいいし、あの枠を狙え☆」
朝霞「朝ドラなぁ〜。正直、これ、一〜二時間のドラマなら、ものすごく面白いだろうになっての、あるよな…」
安曇野「そうよね、お前は半年も本当に出来るのか!? ってやつが無理するから、間延びするのよね‼」
皋「これ、お歌歌うの?」
安曇野「蒲田の撮影所よ‼ 『蜘蛛男』読んでたから、なんとタイムリーな‼」
米谷「誰も呼んでないのに、何故か、あだ名が『蜘蛛男』なあれか…」
安曇野「うん、もう、タイトル、『青髭』じゃん‼ って感じよね☆」以下、読了。

昭和ファンファーレ(1) (BE LOVE KC)

昭和ファンファーレ(1) (BE LOVE KC)