スカート丈が気に食わないしーちゃん、を見守るあーちゃん。


紙織「むむむ〜」
綾綺「スカート、短いなぁ〜」
紙織「あーちゃんもそう思うでしょ!? 名門女子校の姫がはくような長さじゃないの‼」
綾綺「……。自覚してはるんやな。まぁ、でも、そない気に食わへんのやったら無理してはかへんでも」
紙織「でも、これ、絆伯父さまがくれたものだから、どうにかしてはきこなしてやろうと」まじ。
綾綺「無理せんと、いつもの長いのにしとき?」
紙織「えぇ〜、それは何かこう負けた気がする」
綾綺「負けてもええから」
紙織「えぇ、本当に?」