米谷さん、実はイケメン?

安曇野「やーたんって、実はイケメンよね」さらり。
米谷「え、え?」
皋「うん、皆よりちょっと年上だから恋愛対象にならないってだけで」
安曇野「『ええとこのボンボン』って感じ?」
米谷「あ、あぁ…」残念。
皋「髪の毛なんか、ふぁさってしてるよね!! よっ、ボンボン!!」
米谷「あのな、ボーダーちゃん。それ、悪口やからな?」暗い顔。
安曇野「やーたんって、小学校から立命館通ってますって感じなのよ。要するに」
米谷「小学校出来たんは、最近やけどな。高校時代、普通に先生から『え? お前、立命館行くんやろ?』言われたけども」
皋「それに、大学時代、体育の時間に倒れた朝霞のこと、毎回、医務室まで連れていってあげてたもんね。女子の評判、超よかったよ!!」
米谷「あ、へへ」照れ。
安曇野「まあ、でも、三十路の研修医なんて、誰もつきあいたくないだろうけどね」
米谷「……。あずみん…」
以下、読了。

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