菅沼くんの、「京都に来てよかったこと」。

高峰岸「菅沼さ、お前の『京都に来てよかったこと』って何?」
菅沼「そうですね。汗がかけるようになったことですね」マジ。
高峰岸「い、一番目がそれ…?」
前橋「何を言う、大切なことじゃあないか。京都にも来て、真夏に汗もかけなかったら死ぬよ?」
高峰岸「そ、それもそうですが、もっと他に!!」
城「良かったね、汗腺が開くようになったんだね」
菅沼「思えば、体育教師から言われた嫌み。『あの子はあんなに汗かいているのに!!』って、よくよく考えてみれば、汗をかけない子のほうが大変な訳ですよ。熱が発散しないんですよ。それなのに、ああ、酷い…!!」思い出し泣き。
高峰岸「そうだね…」納得。