あーちゃんの、眼鏡。

学校、お昼休み。
紙織「へい、圭一くん。写真、撮って☆」ピース。
圭一「え、と…?」カメラを手渡されて、戸惑う。
竹乃進「あれ、綾綺、眼鏡は?」
綾綺「……。ない、眼鏡がない」哀しむ。
圭一「はい、チーズ」ぱしゃ。
紙織「圭一くんも、一緒に」肩を組む。ぱしゃ。
圭一「あは。紙織さん、綾綺さんの眼鏡かけてると、女の子って感じしますね☆」
紙織「乙女度アップ?」
竹乃進「あ、綾綺…!? や、なかった。ただの綾綺の眼鏡かけた紙織やないかい」
綾綺「もう、眼鏡、返して」
圭一「そういう綾綺さんは、眼鏡をかけていないと、男子です」
綾綺「嫌やぁ〜…あぁ…」哀しむ。
竹乃進「お前、男子やろがい」
綾綺「そりゃあ、男子やけども!!」
紙織「眼鏡をかけると、眼光の鋭さが和らぐよ☆ ということかしら?」
圭一「そういうことみたいですね☆」笑顔。
以下、再聴。

以下、読了。
さよなら絶望先生(13) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(13) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(14) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(14) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(16) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(16) (講談社コミックス)

↑中古頼んだ後にTSUTAYA行ったら、新品あった…。哀しい。