なーくんの、お部屋。

鷺沼「名寄の住んでいる部屋って、正直、夢に出てきそう。てか、うなされる」
名寄「え、何故ですか…?」ショック。
鷺沼「だって、壁一面に、白い紙が貼りつけてあるんだぜ。夢にも出るよ、そりゃあな!!」
夜込「計算用?」
名寄「計算用です」とノートを見せる。
鷺沼「ていうかなあ、まだ来てもいない月のカレンダー裏を破いて計算用紙に使うんじゃあないよ、名寄よ」
名寄「それは、むろん、計算用紙として優位性の高い紙質を考慮しているからでして」
夜込「カレンダーとしての機能は、二の次だと」
名寄「そのとおりです」とノートを見せる。
以下、再聴。