ようやく片付き始める服。

服を片づけるのが長年の夢であった。
ひとつところに服を引っ張り出す。いらない服を捨てて絶対量を減らす。
ふせんを用意。一枚ずつ、これとこれは仲間であろうと思われる名前を書き出す。
Tシャツの半袖と長袖は別物とか。まあ、これはどれくらい持っているかによる。
ふせんの束と、具体的な収納場所とを見比べてみる。
たとえば、収納ケースのとある一段。すると、ここにこいつらが収まるんじゃないかなあというのが見えてくる。やってみる。まだ、空間がある。ここで、できれば仲間っぽいやつを連れてこよう。まだ放置されている服を見てみると、なんとなく似た感じのやつらである。どうやって収納してあげようかなと考える。
たまに、収まりきらないのが出てくるだろう。そしたら、ふせんをのければいいだけさ。パズルタイムの始まりだ☆
パズルの解放後は、ふせんをグループ別にまとめて保存しておけば、服のありかが分かるという素敵さ。収納場所に、保存すべきものを書いておいてもいい。