制服、どんなだった?

城「高校卒業してすぐなら、なんちゃって制服が載ってるカタログなんか見てもときめいたのに、いつからか全くですよ」
前橋「まあ、いつまでも高校生気分でいられてもねえ」
城「菅沼くん、どんな制服だった?」
菅沼「えーと、小学校は公立なので私服で、中学は学ラン、高校はまた私服ですね」
前橋「ていうか、仙台で私服の高校ということは、めちゃくちゃ頭良いところだよね!?」
高峰岸「ああ、まあ、仙台に関わらず、本当に頭いいところの中学、高校って結構私服が多いですよね。頭良いから、生活態度も落ち着いてて」
菅沼「まあ、正直、偏差値うんぬんは関係なくて、私服の学校に行きたくて、アホほど勉強しましたよ。僕、触覚過敏があるので、学ランが死ぬほど嫌だったんですよ。まあ、夏は良いとしても」
城「でも、学会のときは、ちゃんと七五三みたいなスーツ着て、ネクタイもしめてたよね?」
菅沼「七五三じゃないです!!」
高峰岸「いや、あれは七五三だ」
菅沼「みんな、やだ〜…」