菅沼くん、医学の夢。

城「私、手塚治虫先生が描く人体解剖図的なものが、結構、好きだよ!!」
前橋「僕は、レオナルド・ダ・ヴィンチが、人体の絵を描くために、解剖して仕組みから理解したい気持ちがよく解るよ!! 例の某藝大の教授も、『本物が見たいんだよぉ』って、酔っぱらう度に言ってくるもん!! そして、僕は言ってやるのさ。『へっへぇ、僕はその本物をほぼ毎日見てるんだぜ〜』って!!」
高峰岸「やはり、大人げないです…」
菅沼「僕は、あれですね。熊田千佳慕さん的世界観の医学書を描き上げたいのですよ。まあ、それがノーベル賞を取る以外の、医学に関する具体的なビジョンですね」
城「熊田千佳慕、神だよね!! 学術的にも正確な描写なのに、それでも、生き生きしてるんだよね☆」
菅沼「生々しい解剖図!!」
前橋「今さっき、皮膚はいだばっかりだよ!! みたいな?」