Dr.松本Jr.が語る城さんの名言。

前橋「そう言えば、昨日ね、Dr.松本Jr.行きつけの店を教え子の女学生たちから聞き出してね。で、いないかなあ〜? って行ったんだよ」
高峰岸「いやがらせはやめましょうよ…。京都で前橋教授が行ったことのない店のほうが珍しいのに…」
城「それを言うならば、松本衛市教授の教え子が悪いじゃない」
菅沼「聞き出すために、女学生たちにいったい何をしたんだ…」
城「Without in reternじゃあ無理だもんねえ☆」
前橋「うん? 上半身裸の写真が欲しいですって」
高峰岸「ストレートだな」
前橋「やだなあ、絵のモデルだよ」
城「ええ、それ欲しい!!」
前橋「うん。できたら、ポストカードとか作って何枚かくれるって」
菅沼「僕にもくれますか?」
前橋「じゃあ、菅沼くんも例の女学生たちに描いてもらえばいいよ☆」
菅沼「ああ、うう…」
高峰岸「菅沼をもてあそぶのはやめて下さいッ!!」
前橋「ああ、でね。『君は僕といちゃいちゃしてくれないよね〜』とか言ったら、『城さんの面接のときは手を借りましたけど』って言われて」
菅沼「きっと、超こわいことを言ったのでしょう」
前橋「うん。可愛さあまって憎さ100倍の衛市のおかげで思い出したんだ☆ 『私は医師になるために生まれてきたのです』発言を」
高峰岸「こわい、城が本気でこわい!! そういうことしゃべってもいいのは、実際に医師として何十年も働いてきた実績のある人だぞ!? ヒポクラテスの誓いもしていないのに!!」
菅沼「実は、松本名誉准教授のご子息である松本教授は、前橋教授だけでなく城せんぱいも恐怖の対象だったんですね…」