精進料理。

城「ところで、菅沼くんはどう思う？」
菅沼「何が・・・？」
城「我らが前橋先生の異常なまでの美しさよ。一体、何を食したらあんな奇麗な人が」
菅沼「ああ・・・精進料理？」
城「わあ、かぶらのふわふわしたやつとか、すごくよく似合うかも!!」
菅沼「そうですね、よく似合います。あのふわふわは雪が薪なんかにつもったところを表現しているあたりが非常に京都らしい粋なお料理です」ほっこり。
前橋「ふふ、かぶの漬け物は大好きだよ☆レンジでチンすれば簡単だよ」
菅沼「へえ、やってみようっと」
城「先生は以前、クッキーを作って持ってきてくれましたが、私としてはバターよりもモロヘイヤ!!のほうが、先生のキャラ的には合致していたと思われます☆」
前橋「何故、モロヘイヤ・・・？」
以下、読了。

こばと。　（６） (角川コミックス・エース 45-20)