電車と習字。

車社会に育ったので、未だに電車のあれやこれやに慣れない。
子供の頃、横断歩道がなんとなく怖かったように、未だに踏み切りが恐ろしい。あの轍が怖い!!
そして、時間がなくて焦っていたので、なんと反対方向の出口から出るという失態をおかす。思うに、車社会で育った人間には、基本的に「どこの出口から出ないと大変なことになる」という概念がない。
仙台駅で間違えると、そこそこ大変。あれ、連絡通路抜けるのに10分くらいかかるから。人、多いとさらにかかるし。しかし、予備校時代は道がまだよくわからなかったときは、そこ通って学校行ってたけどね☆
帰りは帰りで、どっから帰ればいいのかよくわからなくなり、しばらく駅の構内をうろちょろしていた。だから、ターミナル駅は嫌なんだ。のぼりとくだりの2本しかなくても、恐ろしいというのに!!というか、何故、何度も利用している駅でいきなり迷うのか不明。
SPECの当麻さんのお部屋に好きな人の名前を習字で書いて飾っているのを見てまねっこする☆例の美術館で買ってきた筆と、開明墨汁と半紙がないのでコピー用紙と、下敷きはフェルト製ではなくて、プラスチックで☆という暴挙に出る。筆は筆の弾力を生かして書かないと駄目なんだよ!!