僕の持論。

その1.全てのことにおいて、完璧な人は天才。全然できない人は、馬鹿か奇才。それ以外は、可もなく不可もなく。
→この場合の「全てのこと」は、たとえば、ゲームをやって、10個やって10個全部できる人か、0個の人のこと。中途半端はいけません。
その2.「頭のいい人」というのは、「ルール」を自分だけの力で発見するのが上手い人のこと。
→『魔王』などの安藤潤也くんは、この「頭のいい人」だと思う。
その3.(見せ掛けの)幸福の色は黒。絶望こそが白い色!
→完璧な幸せなんか、ありえないと思うのだがなぁ…。絶望した世界はキラッキラッしてますよ☆僕の理想なんか、もう、自分にとっては最高に幸せなのに、他人から見たら苦しいだけにしか見えないと思うもの。「自分のやりたいことをやる」というのは、そういう辛さがあるよね。
その4.アーティストは何かしらの問題を抱えてなければそう在れない。
→と、思うんですが、普通の人なのに芸術的な仕事をしている人ってなんなんですかね。ないものねだり?「生来の」詩人だとか小説家だとか画家だとかっていう人たちは、「生きていくために」そう在るしかないのだと思うのだけど。たとえ、それが結果的には、「死に向かう」行為であっても、です。いわゆる「普通の人」と違っているのは、「感じ方」くらいだけどね。