試験終了!!

しかし、この子は本当に経済学部の編入学試験を受ける気があるのだろうかと疑いたくなるような、やる気のない解答だらけでした…(汗)。解らないところは妄想でカヴァー(笑)。
そもそも試験が終了するまで、経済学の教科書を購入していないという体たらくぶり。ふざけてる!ふざけてるよ、自分!!
確かに*1『ゼミナール経済学入門』は、四千円とかするけれども。夏休み中に買って、勉強するかもしれないな。はっ(←自嘲ぎみな笑い)。
出さなければならなかったレポートを数えてみたら、9つでした。尋常じゃない量だね☆全部、シカトでしたけど。「無理をしてまで、単位などいらん」とか言って。違うダロ。
最悪、1単位だろうけども、「後学期の自分に任せよう」という甘い考えを抱いております。第一、春は憂鬱でいかんし(あまつさえ凶悪事件を起こしたくなる)、関西の空は真夏でも真っ青にならんのがいかん(入道雲が浮いていても、色は春の空。季節感不明)。とてもではないが、こんな環境で勉強できるわけがなかろう。
秋の頃は残暑も厳しいが、ようよう過ごしやすい気候になってくるし、「この地は底冷えが厳しいぞ、よそ者はようよう覚悟することじゃな」などど散々脅された割には、「何だ、言う程、寒くねぇじゃん」と思ったものだった。
何よりも許されないことは、雪が降るのに、積もらないことである。雪もあまり降らないようなところなので、冬であってもコートを常用することは難しい。女子学生の者は、結果的に寒くない時用のジャンバー類と寒い時用の毛のコートを2着は持たなければ相成らず、金を持たない学生さんにとっては多大なる金銭的圧迫地域なのである。気温がギリギリ二桁であれば、靴下でもいけるし、むしろ、タイツだと暑い。
総括すると、単位は空から降ってこないし、金銭的圧迫地域は季節感皆無である。おわり!!

*1:

ゼミナール経済学入門<第4版>

ゼミナール経済学入門<第4版>