プールに、魚は居るよ。

春日大社の近くの鹿さんは、ちゃんと信号待ちをして横断歩道を渡ります。すごい。

作中で、「何故、春日龍神?」って言っていたけど、もしかしたら、あの近辺でよく蛇をまつっているからかもしれないと考えつく。民間信仰だったら、神社関係の人が知らなくてもそうかってなるし。そして、春日信仰とごっちゃになったのかも。住宅地を歩いていたら、急に紙垂を巻いている木がある。蛇は龍に通じるので。

おばさんと姉ちゃん、ふたごの妹に興味なさすぎ。

たぶん、「たまこまーけっと」のたまことか、『舞妓さんちのまかないさん』のキヨみたいなタイプ。外からは、何を考えているのかよくわからない。まあ、でも、本人的にはものすごく楽しんで生活しているはず。おばさんと姉ちゃんは、兄に夢中なので、邪魔されないとおもえば妹的にはそれで幸せなのか。

本屋大賞取っていても、このふたごの妹みたいな作風だと、「?」となったっけ。

おばあさんは僕によくしてくださるから、僕はおばあさんを好きでないとならない。夏目貴志理論は、ポールからなのか!! 

某有名推理小説以来のくらげ文学作品。もう赤ちゃんが食べるおせんべいくらいのやさしさ。

小学校では、鯉を越冬させるために、小さい池からプールに移動させていた。なので、わりと普通の光景。プール掃除は、魚を捕まえてから。

高校なら、大体、弓道場があるものではないかと思っていたので、アニメ「ツルネ」も観て驚く。

冬アニメの量が多すぎて、ほぼ一週間遅れで観ざるを得ない。「憂国のモリアーティ」のミュージカルも今月中に観ないとなので、なおさら。

以下、読了。

新手の、詐欺メール?

この本にもあったけど、「重要なお知らせ」のメールは即ゴミ箱行き。と思ったら、城塚翡翠氏を思わせるドジっ子メールが届く。単に名前を書き忘れたままメールアドレス変更のお知らせをしてきたのか。または、宗教の勧誘か。怪しいので、放置。

以下、読了。

「瀬野さん=小面」、だ!!

京都から生中継の番組は、面特集で気付いたが、「瀬野さん=小面」じゃん!!

「小面=美少女」だからなぁ~。ラストあたりのシーン、暗闇でランタンの光にあおられての小面は、結構な凄絶なシーンになりそう。だから、小面モデルなのか。そこか。

今朝の新聞にも、イラスト入りで広告出ていました。売れているようで、何よりです。切れ長の目だったら、玄月とお揃いではありませんか!! ※イラストレーターが同じ人。

前作読んだの、2020年なので、いつもどおり、細かいところを忘れております。

近年、買い損ねていた本たち。

なんか、結局、若い時は命懸けなんだろうけど、どっちを選んでも、主人公的には大差ないぜ、あと、お前もな的なメッセージかな。そりゃあ、両方、好きだから悩むんだろという話で。

 

コロナで本作れなくなって、「出ないなー」と思ったら、いつの間にか出ていた本。

「シャーロック」の英語は、「シャーロック」でしか使いどころがない。

「お前の皮をむくぞ」とか、「お前を靴にしてやる」とか。

バイリンガル版、買うの忘れてた。

「神無月だよ、先生」、執筆せよ。

以下、読了。

ラジオで「今年も残り3ヶ月だよ」と言っていたので、9月末から、1日1行以上小説を写経(移植手術)するという修行をやっています。とりあえず、大晦日までやろうキャンペーン中。

写経は、精神が安定して非常に良いです。

新作も書かないと、大晦日まで持たないぞ!! 経典不足。

「夏休み」、やっと終わった!!

以下、読了。

今週のラッキーアイテムが「スカイブルーのもの」だったので、文庫本の『永遠の夏をあとに』を読みました☆

夏休み、やっと終わった~!!(←気持ち的に)文庫の表紙は、スカイブルーなのよ。

先週末のスッキリで、「もう大学の講義始まっているのよ」と言っていて、文系学部なのに、もう!? とびっくりしました。まぁ、大学によるか。9月30日まで休みでした。

↓解説にある通り、「雪乃紗衣」語ってあるよね。慣れるまで、目茶苦茶読みにくいやつ。まぁ、そうとしか表現できないから造語するんだよな。小説家は。

嬉し恥ずかし、重陽の節句。

重陽節句に、私の書いたアニメの応援コメントがサイトに載っていて嬉し恥ずかし。まぁ、布教に役立てばよいか…。

やっぱり、レッドオーシャンより、ブルーオーシャンで戦わねばならぬな~。

小説も、県内関係者しか応募できない賞のほうが確実に敵は少ないよなぁ~。

 

以下、読了。

やっぱり、『トーマの心臓』を小説化するならば、少なくとも花村萬月先生ではないか…。

このキラッキラの透明感は、この理系論文みたいな簡潔な文体じゃないと表現できない。

遊々12巻相当。カドブン売上1位取ってた。おめでとう。

これは、館シリーズで言うところの、『暗黒館の殺人』の立ち位置ですね。

 結局、『金椛国春秋』は、『星遊圭ツンデレブラコン物語』だったんですねと、読者がニマニマできるオチ。本編のツンツンも全てデレだったのです!!

「いや、遊々と玄月、ナルトとサスケじゃん」と前から思っていたけど、まぁ、そのとおりだよなぁ。遊々が健康だったところで、実兄も勉強しなきゃいけなかっただろうから、ほとんど遊々とふれあう時間もなかっただろう。んで、そのあったかもしれない時間を玄月お兄ちゃんと過ごしたかったんだね。遊々は。今までのやりとりも、全部、兄弟ゲンカと思えば可愛らしい。そして、書としての『金椛国春秋』、可愛らしさ大爆発です。『暗黒館の殺人』後の『十角館の殺人』状態です!!