プールに、魚は居るよ。
春日大社の近くの鹿さんは、ちゃんと信号待ちをして横断歩道を渡ります。すごい。
作中で、「何故、春日龍神?」って言っていたけど、もしかしたら、あの近辺でよく蛇をまつっているからかもしれないと考えつく。民間信仰だったら、神社関係の人が知らなくてもそうかってなるし。そして、春日信仰とごっちゃになったのかも。住宅地を歩いていたら、急に紙垂を巻いている木がある。蛇は龍に通じるので。
おばさんと姉ちゃん、ふたごの妹に興味なさすぎ。
たぶん、「たまこまーけっと」のたまことか、『舞妓さんちのまかないさん』のキヨみたいなタイプ。外からは、何を考えているのかよくわからない。まあ、でも、本人的にはものすごく楽しんで生活しているはず。おばさんと姉ちゃんは、兄に夢中なので、邪魔されないとおもえば妹的にはそれで幸せなのか。
本屋大賞取っていても、このふたごの妹みたいな作風だと、「?」となったっけ。
おばあさんは僕によくしてくださるから、僕はおばあさんを好きでないとならない。夏目貴志理論は、ポールからなのか!!
某有名推理小説以来のくらげ文学作品。もう赤ちゃんが食べるおせんべいくらいのやさしさ。
小学校では、鯉を越冬させるために、小さい池からプールに移動させていた。なので、わりと普通の光景。プール掃除は、魚を捕まえてから。
高校なら、大体、弓道場があるものではないかと思っていたので、アニメ「ツルネ」も観て驚く。
冬アニメの量が多すぎて、ほぼ一週間遅れで観ざるを得ない。「憂国のモリアーティ」のミュージカルも今月中に観ないとなので、なおさら。
以下、読了。