真夏の風物詩、生温いカルピス。

なーくんの家。
名寄「カルピス飲みます? 生温いですけど」
鷺沼「うん、飲む、飲む‼ やっぱり、真夏の風物詩と言ったら、名寄の家で飲む、生温いカルピスだよな☆」
名寄「えぇ、まぁ、飲み物を確保するのが辛いのでね」
鷺沼「お茶とか通販で買えばいいではないか」
名寄「一人暮らしで、2リットルのお茶は辛いのです。最後の方、確実に不味くなります‼」
鷺沼「かと言って、小さいのだと割高だしな」
名寄「と言うことで、水道水直の水割りカルピスですよ‼」
鷺沼「そういや、今日、カルピスの誕生日らしいな。あの水玉は、天の川をイメージしているという」
名寄「カルピス飲みすぎて、大体、飽きるんですよね。毎年」
鷺沼「それが、夏の終わりさ‼」