「お前は、JKか‼」。

安曇野「お前は、JKか‼」心の叫び。
朝霞「誰が女子高校生だって?」
皋「美稲? 女子高校生というより、女子大生じゃない?」
美稲「オレ、どんな認識されてるん!?」
米谷「美稲くんは、趣味が女子なだけやって」
安曇野「この漫画版『孤島の鬼』の箕浦きゅん、ものすごく山田涼介」
皋「山田涼介は、小悪魔でしょ‼」力説。
米谷「そうか?」
美稲「え、じゃあ、諸戸は!?」
安曇野「うーん、岡田准一?」
皋「一途な岡田准一‼」
安曇野「それはともかく、箕浦きゅん、まじでやってることが、『輪るピングドラム』のりんごちゃんと一緒。女子高校生と一緒」
美稲「リアルに女子高校生なんやな」
米谷「あぁ、恋愛ごっこは楽しいけど、マジな恋愛は結構ですみたいな」
朝霞「大体、酷いよな。改造人間見ても平気な癖に、諸戸パイセンが本気出したら恐くて髪の毛白くなったんだぜ。あいつ」
米谷「……。諸戸だって、傷つくよ!?」
皋「自分の罪に気づかないもんだな。女子高校生マインドの美人は」
以下、読了。