Y医師の、陰謀?

以下、読了。

放課後カルテ(9) (BE LOVE KC)

放課後カルテ(9) (BE LOVE KC)

真愛ちゃんのお話で涙。
牧野先生になつくおっさん。「おっさんにも話を聞いてくれる人は必要」は、そうだよねと思う。そして、セロトニンのところで、『マンガで分かる心療内科』のお話を思い出してしまい、多少、愉快になる。愉快な話ではないはずだが。
歩いていてミオクローヌスが普通に出る僕は一体どうしたらよいのか!? 座っていても出るぞ。
現実的に使えるミオクローヌス対策は、やはり、つま先立ち。
生まれつき小脳も小さく、筋肉の絶対量も少なく鍛えてもそんなに増えない体質。よくつま先立ちをしている子供がいたら、こういうケースもあるということです。
僕は歯をみがいたり、皿洗いの際に普通に立っていると辛くなってくるのでつま先立ちします。脚の筋肉がガチッと固定されるので、こちらのほうが楽なのです。学校の体育だと、行進がミオクローヌスを誘発させやすいので、もう地獄でしたね。任意に手足を動かそうとしても、小脳の機能や筋肉が弱いので、能力の上限をこえてしまっているのです。当然、ミオクローヌスが起きると、体のバランスが崩れます。それを立て直すのに、さらに筋肉に働いてもらうことになります。もうヘトヘトです。同じ動きをしていると、ミオクローヌスが誘発されやすいので、微妙にタイミングをずらして対抗しようとします。当然のように、先生から叱られます。頭にきます。あとで呼び出されて、「行進できてない」などと非難され泣いても気持ちを理解してもらえず、運動会は行進があるからその時点で大嫌いになります。