「ゆるふわ系ナルシストは、美稲くんでしょ‼」。

安曇野「ねぇ、皆、ゆるふわ系ナルシストは、美稲くんでしょ‼ せせじゃないわよね!?」涙目。
朝霞「うん。美稲だね。あずみんは、ゆるふわ系だし、ナルシストだけど、ゆるふわ系ナルシストではないな」
米谷「ちょっと何を言っているのかよく解らないな、おじさん」
皋「ケータイの占いかぁ〜。確かに、せせらぎちゃんはふわふわしてるし自分のこと可愛いって思ってるけど、計算高いのとは違うよね☆」
朝霞「うん、要素で言ったら、あずみんと美稲は一緒だけど、計算高いのは美稲だけだよ」
美稲「全力でけなされている気がするんやけど…?」
安曇野「そこはほら、美稲くん、京都人だから。婉曲で悪口言うの得意でしょ?」
皋「げた、いい音するね☆ は、うるせぇなって意味なんでしょ?」
美稲「そのままの意味のときもあります‼」涙目。
朝霞「京都人に誉められたときは、ちょっと微妙だよな。考えなくちゃいけないからな」