外科医な、しーちゃん。


お酒に酔うまま、手の動くまま、絵を描く。普段、読んでいる雑誌の系統のお洋服になる。「白衣ばっさぁ的着こなし」である。←僕には、到底、似合わない。せめて三十代から。レベルが高い。
しーちゃんは、生きていたならば、外科医には間違いないであろう。なので、ざっつ外科医☆ な着こなしは、オンでもオフでも!! ハートのバンダナは、きっとチャリティーかなんかのやつです。
綾綺「なんや、竹乃進より、しーちゃんの私服のほうが、外科医っぽい」
紙織「しーちゃんは、実際に、メス握ってるからね!!」
竹乃進「オレは、メス握ってへんからなあ…」
圭一「大丈夫だよ、兄さん。麻酔科医がいなかったら、オペできないもの」
竹乃進「うん、せやな…」遠い目。