ルーズリーフと扇風機の相性の悪さ。

大学ノートを買うお金の余裕もないので、ルーズリーフを使う。扇風機を使わないと暑いが、そのせいで、当然ながらバッタバッタいうルーズリーフ。思えば10代の頃は日常的に文鎮というものを使っていた。←習字とそろばん。
ところで、ようやく世界史で将来的に望む点数が取れそうな気配がしてきた。現在、医学部の5年生の隣の席に座っていた元同級生の男子は、理系なのに筆記の模試で世界史の偏差値が70を超えていて、世界史の教師から「理系のくせに、お前、気持ち悪いな」との「そんな!!」というしかない嫌味を半ば本気で言われていた。確か、自分で色を選んで作れる多色ボールペンが出てきたのが僕らが受験生の頃だった。「これ、すげえいいよ」と彼がのたまっていたのを小耳に挟んでいたりした。
センター試験でしか使わない場合、最初から過去問を解いて憶えていったほうが早いよ、とのことで解説を見て太字の語句を人名なら青色、戦争は赤色…みたいに分けて覚えるために書いていっている。なんだろう、この解りやすさは!?と思う。見た瞬間に「これは人」とか解るのでとても良い。山川出版社の世界史の教科書が絶賛されているのは知っているが、いかんせん、読むのが億劫である。だから、「問われる形」で覚えてしまったほうが早い。
そこで、多色ボールペンでカショカショだ!!世界史なんてほぼ覚えてないからもう全部書かなきゃだけど、毎日一時間ずつでもやっていきゃあ嫌でも覚えるぜ☆一ヶ月で30時間だぜ!!