東か西かで言うと。

東大合格生のノートはどうして美しいのか
京大生のノートを見て高まる☆楽しい楽しい夢まで見た♪*1安眠効果、あります。
そして、自分は明らかにノートに関する思考では京大タイプだと知る。よし、これで心置きなく志望校を京大にしておけるぜ!
中学生のとき、学校で家庭学習を義務付けられており、ノートを一日何ページやってきたと記録していたものだった。←で、誰でも「あいつは何ページやってきた」って見られる。
だから、一日2ページもやれば、一ヶ月でノートが一冊終わる計算なのだが、ノートの表紙はカオスだったね!!わざと変なのにして、嫌だから早く終わらせるために勉強せざるを得ないとかやってたよ。
そして、中3になって、僕にはりあう女子が出てくる。一日15ページとか平気でやってくるので、なんか「負けるもんか」と思われたらしい。まあ、彼女は県内ではトップクラスのところを受験したのでな。中学生相手に大学レベルの問題が出るとかどうとか。僕も負けると気持ちが悪いので、はりあったものだった(笑)。
ノートを何ページもまたいで、←書いてるってのがあったが、高1の現代国語の授業を思い出す。最初は混乱するけど、とても良い授業をする先生がいて、「こことここは同じことを言ってるんだよ」って買ったばかりの教科書にばぁーっと文字列を横断して←をひいたものだった。しかしながら、やはり、あの形式がいちばん良いと思うよ。少なくともセンター試験なら評論の問題は満点取れる!!
小学生のときには、ノートを手帳でよくあるインデックスを手づくっていた(笑)。はさみでちょきちょき。方眼ノートを使っていたので、ちょうどよかったのだ。周りの子らも真似していた、ような気がする。
で、算数の授業はかなり簡単だったので、よく落書きをしていたのだが、「落書きしちゃだめだよ」って先生に言われてから、逆にストレスがたまったような気がしなくもない。だって、暇だから落書きするのである。計算に忙しかったら、そんなことをする余裕があるわけもない。第一、クラスで二番目の計算の速さの子だったし。一番の子にいつも負けて切なかったけども。
そんなこんなで思ったことは、「基本的にノート、見返したことない」だった。この時点で京大(笑)。やっぱ、ノートはそのときに覚えるためにとっている。英単語も初めから中長期で覚えられるように心がけているし。京大は己の道を突き進む子が多いように思われる。高校の先輩の合格体験記読んだら、「学校の授業なんて関係ないぜ。受験に特化するぜ。放課後講習なんか出ないからな」的なことが書いてあって、非常にロックなのだが、それでも京大理学部に現役合格するのだからすごい。
京大生は「今を生きている」感じがとてつもなく素敵です☆

*1:個人差があります。