共感の嵐。

最近になって、ようやく病気のことを調べようと本を読み始めたのだが、これは解る!!という感覚はあっても、「痛いなぁ…」と思うことはなかった。
反応が定型の子とはとは違うので、一時的にからかわれるようなことはあっても、深刻ないじめには発展しないとか。ていうか、体育でグループ作るときに最後まで選ばれない本当の理由ってそれだったのか(衝撃)。
そして、共感覚は(少なからず)皆が持っているものだということには激しく同意。言葉と言葉が感覚的に似た意味合いを持っているなぁ、くらいは普通に生きていれば思うはず。集中しているときには、ある種の共感覚が起こっているのだと思う。興味がある内容ならば、大学の一般教養レベルくらいなら、1回読んだだけで内容覚えてしまえるし。これは、質感的なものだよ。
以下、読了。
フラクタル(1) (ガンガンコミックスONLINE)ぼくには数字が風景に見える