部屋が汚い。

汚いから物を汚したり、紛失したり、あげくには壊したりする(※物と身体を。ちょくちょく痛い目にあう)。このような事態を未然に防ぐにはやはり部屋は綺麗なほうがいいに決まっている。僕だって本気でキレられるのは嫌だ。自分でキレるのもな。病気だから部屋の片付けが苦手だという事実はある。だからといってこのままでいいと思っているの…っ!?いいえ、よくありません。
春休み中にそんな問題を一気に解決☆するためのシステマチックな部屋の片付け方を開発したい、できたらいいなぁ〜と夢想していた。
*1ステマチック☆お部屋を片付ける方法
1.小さき物は大きな物に入れてしまえ。ざっくり収納大切☆
2.居場所を決めて、厳守する。よく使うものほど収納までのアクション数を少なく。
3.一週間、一ヶ月、一年など区切って「いるか、いらないか」の判断と元の場所に戻す。
4.物の量を決めてそれ以上は増やさない。増やすなら処分する。
5.「いつか使うかも」は一生使わない。ので、捨てたほうが賢明。使うときに買って。
収納特集目当てに結婚もしていないのに、『すてきな奥さん』を買ってしまっていた…(汗)。でも、あれよくある事実ですけど、「部屋の汚い人は収納とか片付けの本ばっか買う。買って安心する。よって、部屋は汚いまま」っていうね☆おバカな受験生ほど参考書や問題集を買い漁って安心するっていうのとよく似てるね☆で、本棚行き。まず、どっちも行動しろよって話ですけど。初めの一歩が踏み出せた時点で、夢は半分くらい叶ってるんだぜ☆的なことが言われてますよね。本当、そうですよ。
しかも、アスペの特性でよくやっちゃうんですけど、ある特定のことの情報収集しすぎて、「あ、これ知ってる」みたいなことに。買う意味はそこでもはやほとんどないといっていいのですが、それでもあと数%の情報欲しさにね…。大学の講義もよくありましたよ。「そんなこと、もう知ってるんだよ!!基本的なことばっかやりやがって!!」と。でも、興味の範囲が「深く狭く」だからね☆ちょっとずれるともう駄目だ。
で、いつも、「あ、なんか部屋が片付きつつあるかも」というところまでは行くのだが心から「この部屋、片付いてるわ〜」ということにはなかなかならない。不思議だ…。とりあえず、通帳を発掘したい。「部屋の中にはあるはずだ」という物だらけ…。

*1:一般に言われること。これができれば理論的には部屋は片付くはずです。