春休み中の成果☆その3。

徹底図解 人体のからくり (宝島社文庫)
内容的には、高校生物の範疇でした☆でも、本当に自分の身体をなかなか大切にできないっていう人こそ解剖学をやるべきだと思います。よしもとばななさんの*1アルゼンチンババア』は、まさにそれに似た話でもあるし♪
にしても、本当に欲しいと思うのは、ダブルの聴診器!!シングルの聴診器は持ってるけど、ダブルじゃないと、木が聴けない。めちゃくちゃカラフルなお子様も使えるやつが欲しい。どっかで売ってないだろうか。医療従事者ではないので、あまり性能の良い高価なものを買っても仕方無いのでな。あと、アメリカでお子様向けに売っている臓器が取り外しできる人体模型。でも、飾るなら病院に張ってあるようなポスター的なものがいい。高校化学で使う分子模型?も欲しい…。仙台にそんな素敵なものが売ってある店があります(笑)。しかも、仙台駅と繋がってます!!さすが、「学都」を自称しているだけはあるな!!
↓ちなみに、本屋で実物を見てから欲しい!!と思い続けている本。
骨単―ギリシャ語・ラテン語 (語源から覚える解剖学英単語集 (骨編))肉単―ギリシャ語・ラテン語 (語源から覚える解剖学英単語集 (筋肉編))でも、高いから買えない(笑)。
絵を描く人なので、医学的にも興味あるがとにかく構造を知りたい!!ということで。でかい本屋さんで、ふらふらと興味のある分野の本を見て回るのは最高に楽しいね!
あと、ナースやドクターになる子たちが、自分の身体を指差して、「ここは三角筋で〜」とかやるの最高に可愛いと思います☆

*1:アルゼンチンババア (幻冬舎文庫)