くなたん。

朝霞 「僕さあ、あずみんから『くなたん』って呼ばれてるんだよね」
浜太朗「くなたん!」
朝霞 「ほら、僕、あずみんと実習とか実験のグループ一緒だろ。あずみんが6年間一緒に勉強するんだから、みんなのこと愛称で呼びあいましょ?ってなって」
浜太朗「ほんなら、オレのことも是非『浜くん』と呼んで欲しいものやなぁ…」
朝霞 「どうでもいいよ」
皋  「その台詞、京都人は『そら、よろしおしたなぁ』って言うんだよね☆叶恵先輩から習ったよ!」
浜太朗「ええっ!?それってそういう意味なん!?それは、よかったですねぇっていう意味やないんか!?」
皋  「そんな話、どうでもよろしいっていう意味だって」
朝霞 「お前、京都人じゃないのか」
浜太朗「オトメンではある」