休講時には。

浜太朗「朝霞と皋って、休講ん時、どうしてはるん?」
朝霞 「んー。家にいちいち帰るの面倒くさいから…」
皋  「朝霞と私で、他学部の講義、モグリで受けにいってるよ!」
浜太朗「……」
皋  「あれ?」
浜太朗「これや。また、オレだけ仲間はずれやないか」
朝霞 「皋が、『美稲がそう言うだろうから』って、お前誘おうとすると、お前いっつもいないじゃん!」
浜太朗「い、いや…。それは…」←構内のお花さんの世話をしにいっています☆
皋  「で、朝霞、また他学部の先生泣かしてたよねー」
浜太朗「…ああ、何やわかるかも」
朝霞 「大学院出たての先生、泣かすの楽しいよな。はははは」
浜太朗「Sやな。知的レベルの高いSやな」