森見ガール。

「森ガール」ならぬ「森見ガール」というものを夢想してみる。
森見ガール…森見登美彦氏の小説に出てくるような女の子。
黒髪の乙女である。
基本的には、敬語。年上のお友達が多いので。でも、年下にも敬語。
膝丈のスカート(主にワンピース)を愛用。乙女には、恥じらいが必要。
靴は歩きやすさと可愛らしさを両立したヒールの低いストラップシューズを推奨。
お酒が大好き。
古本を見ると、わくわくする。
忘れられないお気に入りの絵本がある。
ひとりで、どこにでも行っちゃう。しかも、知らないところ。そして、どうにかして、帰ってくる。
小奇麗な格好をしている。襟付きの服を着たり。
メイクするなら、ピンクっぽい。
なんか、かばんは四角っぽい。角はまるい。
なんとなく、冬はコートより、ジャケットのイメージ。小さそうなので。
夏には、ノースリーブのワンピースを。
街でよくあう先輩がいる。でも、名前、なんだっけ?
エストの細さをしっかり見せることによって、スカートのふんわり感を出す。
イメージ的に総合人間学部。←大学でやりたいことをしぼりきれないので。で、専攻選ぶときも超悩む。ついでに、卒論もやりたいことがありずぎて悩む。
よほどのことがない限り、学校を休まない。講義が超楽しみ。
本当は、高校生のとき、文系の勉強も理系の勉強もやりたかった。もしくは、受験で使いもしないのに理科とか地歴とか全部自学した。理科はⅡまでやった。選択する分野は、片方だけでいいのに両方やった。
もちろん、コンソーシアムは利用します。で、他大学の友達たくさん。
A判定しかとったことない。
危ない人についていっちゃだめと言われたことがある。よくある。今でも、言われる。
おともだちパンチを駆使する。