さらば!盆地の夏

ウェッヘッヘッヘッ。オイラ、しばらく盆地の夏とはおさらばなんよ。今年は新幹線のチケットが取りやすいらしいな。おかげで助かったよ。…なんて☆ということで、しばらくはブログ更新放棄だな。
にしても、今年のサンダルは不発だらけだった。おかげで、サンダルで帰省できねー。ほぼ一年中、何かしらの靴との闘い=KUTSUZURE☆WAR三昧。
①見た目は最高に好みだが、「綺麗なバラには棘がある」をまさしく実践された高貴なサンダルの話。
実習の現場に行こうとしたら、サンダルにより爪の下の肉が潰され内出血…。あまりの痛さに「実習のせいじゃあ、ボケがぁ!!もう、単位なんか知ったことか!!」と逆ギレ。で、帰る。あの、実習は関係ナイデスヨ…?てか、サンダルのせいなのでは…?でも、僕が四年で卒業できなかったら、やはり、それは靴ずれのせいなのですとか嘯くのでしょう。だから、それは関係ナイヨ…!?
②ペタンコのくせに、靴擦れを強要する寂しがり屋さんなサンダルの話。
ペタンコなのです。しかし、むやみやたらと僕の皮膚を削り取ろう、削り取ろうとするのです。見た目が幼いからといって、友好的な性格とは限らないのですね。もろに好戦的な子です。
③ブーム最前線、しかし、いかんせん歩きづらいサンダルの話。
いや、チロリアンテープがストラップになっていて可愛らしいのですよ?しかし、哀しいかな。僕には、歩きにくいんだよね。この子と道を共にすると、下手するとふくらはぎのみならず、何故か土踏まずまで筋肉痛になるんだ。…お前、重いんだよ。
そして、サンダルは諦め、スニーカーで帰るのだった。
以下、帰省のお供(新幹線の中で読みます)
きつねのはなし
きつねのはなし (新潮文庫)