去年の夏に出した小説は、もちろんのことだが、落選していた。それは、解っていた。小説レベルにまで書き上げて初めて自分で漫画化もできるというもの。というか、あれで通過しないのであれば、一生、小説家にはなれねぇよとは思った。何故か、後輩からは「…
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