一気に読む。
薄いからすぐ読めるだろうかと腹積もりしていたらば、案外、字だらけであった。
でも、なんだか納得できる感じはつかめた。僕が今、卒論の続きを書けないでいるのはそもそもが内容がまとまっていないからだ、とか。捨てるに忍びない紙類はモレスキンさんに受け止めていただこうとか。それが無理なら透明なボックスに閉じ込めてしまおうとか。
以下、読了。
- 作者: 梅棹忠夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1969/07/21
- メディア: 新書
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