仏像と梅林を見る。

先生とお散歩。
それは、いい。いいが、ジャージを着たお兄ちゃんに喫茶店に誘われる。程なくして、先生が来たのでそいつは放っておく。後から冷静になって考えてみると、ジャージで乙女を口説くなよ。しかも、刈りたてかと思われるほどのスポーツ刈り…。あれは恐らく運動部の高校生だな。十代だ。僕は、もうすぐ22ですけど☆
自分、年齢不詳だからなぁ〜…。小学生で恋愛映画を観に行けば中学生料金を取られそうになり、中学生でテニスをしに行けば大学生ですかと問われ、美容師には大学生なのに高校生扱いをされる。25歳くらいなら、高校生の時とほとんど見た目が変わっていない自信がある!
高校を出てナンパされ、*1「ああ、本当に(一般的な)青春時代ってあるんだ…」と思う(笑)。友達がウザイと思ったのは、駅の階段を下りる時に声をひたすらかけてくるというもの。本当にウザイ…。
仙台駅に、「手を握ってくれたらお金あげます」というおじさんがいて、馬鹿だから白い手袋を受け取ってしまった。←「わざわざお金を払うのに、素手じゃなくていいのか!」これと、仙台駅には正面から見ると普通の人だけど、横から見ると薄っぺらい人がいるという都市伝説があって、まあ、非常に恐れています。仙台は坂道も恐ろしいです。春は怪我の季節です。気をつけましょう。春と言ったら、どこかしら出血している思い出ばかりです(笑)。
まあ、とにかく、仏像は素敵でした。モダンアートを観てから観ると、こんな素朴なのになんて力強いのかしら!!と感動必死。信じるものがあるということは、本当に素晴らしいことです。そう、大学に友人が居なくとも。ちょっと自虐的すぎますかね?

*1:※どうやら、僕の認識によると僕自身の青春は、小学校高学年から中学までです。中学生時には、マジで病んでいましたけどもそれ故のあのバイタリティの高さ!その外に向けられていた攻撃性が全て内に向かってしまった高校生以降はもはや晩年です。