アイヌの風習的な、あれ。

安曇野「今朝、スッキリで悪魔ちゃん事件を取り扱っていたの。高校の公民の教科書だか資料集にも載っていたやつね‼」
皋「あっ‼ 公民、『政治・経済』…!?」
米谷「いや、政経ではないやろ。『現代社会』やないか?」
安曇野「あれって、つまりは、『ゴールデンカムイ』にて説明されていたアイヌの風習的なことかもしれないわ‼」
米谷「ど、どれ…!?」
朝霞「なるほど、戸籍課の人が大学で民俗学専攻だったら、しかと親の真意を理解して、受理してしまっていたわけかもしれないわけだな‼」
安曇野「役所にひとりは民俗学専攻の学生を‼」
米谷「どれ、どの風習…!?」

「頭、ぐにねった」。

安曇野「頭、ぐにねった」
米谷「……。ぐに、何!? 頭、どうしはったん、あずみん…!?」
安曇野「なんか立ち上がろうとして、上体を後ろに倒したら、頭の表面らへんの血管か何かがぐにっとか、ぐねっとかなったの。そう、血管的な何かが‼」
皋「じゃあ、血管だよ。多分…」
安曇野「普段、強烈な精神力で自我を押さえ込んでいるせせが、中程度には痛いと叫んだので、それなりのダメージが頭の表面の血管的なところにあったはず…」
皋「頭蓋骨の上でしょ? 多分、大丈夫なはず‼」
安曇野「まぁ、脳血腫にならないから、大丈夫なはずよね…」遠い目。

「雨宮が、カイくん泣かした…‼」

安曇野「雨宮が、カイくん泣かした…‼」
朝霞「『ピアノの森』? うん、泣かしてたね…」
安曇野「現在完了形で、『お前の事、子供の頃から嫌いだった』とか言うのよ‼ そりゃあ、見た目美少女だもの、心もほぼ美少女よ‼ カイくん、泣くよ‼」
米谷「……。見た目美少女かは関係なく、哀しいな…。親友だと思ってたのに‼ って」
安曇野「そして、パン・ウェイが優しい‼ 中村悠一の為せる技よ‼ 雨宮もめんどくせぇやつだよな‼」

「『ACCA13区監察課』のアニメ、再放送やってた‼」

安曇野「『ACCA13区監察課』のアニメ、再放送やってた‼ そして、また、1話を観ていない‼」
皋「おしゃれアニメでしょ?」
安曇野ルパン三世、カウボーイ・ビバップにつぐ、おしゃれオープニングテーマよ☆」

竹林、こわい。

以下、読了。

ただただ竹林への恐怖感が強まる珍しい本。竹が私を追いかけてくる。

モレスキンノートの緑は、竹の色。京極夏彦氏の書く小説の美女を描くのに良さそうだなぁ…。実写化するなら、小松菜奈ちゃんで。

グリーンカレーの筍。

スマホゲームに、パンダと笹。

異常気象で、雪が溶け、露出する笹。

八幡の藪知らず状態に。

『ナナマルサンバツ』と頭脳王。

安曇野「なんかしばしば『頭脳王レベル高すぎ』問題が指摘されるけれども、『ナナマルサンバツ』読んでたら、そんな変な出題はされてないよね~と気づいた今日この頃…」 朝霞「ちゃんと基本は、おさえてるんだよ‼」 皋「三十代以上の読者が、新刊なのに読むの躊躇したくなる漫画の『ナナマルサンバツ』?」 米谷「……。それ、他の漫画、何…!?」 安曇野「『ハンター×ハンター』」 米谷「ものすごく解る‼」 安曇野「言うなれば、連立二次方程式は、みんな解けるから、三元で出す的なことよ‼ 考え方としては、一緒でしょ? 文字数を減らす方針は一緒‼」 米谷「あぁ、うん…?」

「10年後には、素敵白頭になれるかしらん…?」

安曇野「めっちゃ、白髪あった‼ 白い‼ 髪の毛‼」 米谷「えっ、もう白髪あるん…!?」 安曇野「10年後には、素敵白頭になれるかしらん…?」遠い目。 朝霞「病気かもしれないぜ? 白斑が、頭髪に出ただけかもしれないぜ?」 安曇野「嫌だぁ、どうせなら真っ白頭がいい‼ より、年齢不詳な感じになりたい‼」 米谷「なりたいの…? 年齢不詳に…?」