「衛宮士郎版、『昭和元禄落語心中』が!!」。

安曇野衛宮士郎版、『昭和元禄落語心中』が!!」
朝霞「そう言えば、『落語ディーパー』 また始まったな」
安曇野「せせ的に、牡丹灯籠のお札はがしは、普通に、恋愛物なのだけれど。江戸川乱歩人間椅子』も、恋愛小説!!」
米谷「諸説あります」
安曇野「やーたん、『博士の愛した数式』も、『魍魎の匣』も、広義の恋愛小説よ? 『博士の愛した数式』とか、ほんわか数学ストーリーに騙されてるけど、あそこに至るまでにねっちょりした恋愛模様があったのよ!? 『ポニョ』から『風立ちぬ』の、逆を地でいっているの!!」
米谷「嫌や~、そんな訳ない!! 第1回本屋大賞が、そんなねっちょりしてる訳ないて!!」
朝霞「米谷さん、あの作者、『薬指の標本』とか書いた人ですよ? タイトルからして、絶対ほんわかしてませんよ?」
安曇野「『博士の愛した数式』のアンサーストーリーとして、ねっちょり時代書けばいいのに…。というか、ケスチョン…?」
朝霞「フランス語!!」