「ローズマリーが、『あの女』みたくなるのかしらね」。
安曇野「『明日のナージャ』のローズマリーが、ホームズ物の『あの女』みたくなるのかしらね」
米谷「えっ、なんだっけ。それ、ものすごく懐かしい…‼」
安曇野「『おジャ魔女どれみ』シリーズと『プリキュア』シリーズの間にあったアニメよ。世界名作劇場みたいなノリのアニメ‼ 」
米谷「あったなぁ~…」
安曇野「そして、ナージャは終始、少女のままで、ローズマリーは少女から大人の女になるというストーリーなのよ‼ 『私、もうすぐ13歳だから大人』とか宣っているけれど、ナージャは徹頭徹尾、少女なの‼ 無邪気さというナイフで周りの人を平気で傷つけるのよ‼ 全然、気づいてなからね‼ つまり、男女平等を宣言している犀川先生が、国枝桃子を男女(おとこおんな)扱いしているという高度なギャグと同じ‼」
朝霞「それは、果たして、ギャグなのか…!?」
己の重さで、足しびれる。
安曇野「歩いてて、足しびれた。己の重さで」
米谷「……。うん…? でも、あずみん、短期間にめちゃくちゃ体重増加はしていないような…?」
安曇野「体重計が嘘をついているのか、老化現象なのか!? ただ、歩き慣れていないだけなのか!? 嘘だ、十年前なら、4~5時間歩いても、足の裏なんか痺れなかったよ‼ 何故、令和は、一時間で…!?」
朝霞「思ったんだけどさ、重力が局所的変わっていないのならば、落ちたのはあずみんの脚の筋力では? legのほうな。心臓に戻る血量より、重力のほうが勝ってしまったという…」
安曇野「それだ‼」指を指す。
朝霞「やっぱり、あずみんの病気は勝手に筋肉がつくタイプじゃなくて、年取ると人より筋肉落ちやすいタイプだと思うよ? だから、運動しようね☆」笑顔。
安曇野「あぁ~っ‼」頭を抱える。
米谷「というか、一時間立ってて、足の裏痺れるなら解るけど、一時間歩いてるのに、血が心臓まで戻らないとかヤバイな…」
朝霞「だから、筋肉が、人より落ちやすいってことですよ…」
安曇野「そんなやーたんだって、確実に筋肉は落ちてきてるからな‼」涙目。
米谷「あぁ、ごめん、あずみん‼」
『シャーロック・ホームズの事件簿』、実写版『ハイジ』。
以下、読了。
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ホームズ物は、明治から昭和までかかったので、『名探偵コナン』も令和の次の時代までに、終われば大丈夫‼ の勇気をもらいました☆
三人称で書かれた話。誰が、語っているのか!?
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「ハイジ」は、愛称なのか。アーデルハイトが、本名。
「執事と言えば、セバスチャン」は、これから。
『あさドラ!』、読んだよ。
以下、読了。
- 作者: 浦沢直樹
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そんな時代のお話。
「『ファンタビ』って、夢の共演だったのね…」。
安曇野「『ファンタビ』って、夢の共演だったのね…」
朝霞「あぁ、BSプレミアムでやってたよね。ファンタビ一作目。字幕で」
安曇野「『What is that?』って、めっちゃ言ってたな…。使い勝手が良い台詞なのね。で、完全に、金曜日にやっているロードショーより、BSプレミアムのほうが見やすいわよね‼」
皋「あぁ、CMないから? トイレ休憩が大変だけど…。で、誰と誰の共演?」
安曇野「あれは、言うなれば、ジャムおじさんとムツゴロウさんの夢の共演‼ 青エクで言うところの、親父たちが親父になる前の出会いみたいな‼」
朝霞「パン屋になりたいおじさんと不思議な生き物大好きな学者の青年のふれあいだもんな。ムツゴロウさん、東大でミジンコの研究してたし…」